ローグワンはいつの話かと時代・時系列や位置づけ情報まとめ

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この記事では、ローグワンはいつの話かと時代・時系列や位置づけなどの情報をまとめていきたいと思います。

スターウォーズのスピンオフということで、スターウォーズとの関連性などが気になってる方も多いはず!

これを読めばローグワンがもっと面白くなる!

スターウォーズと言えば、とても長くて時系列や登場人物がごちゃごちゃになってしまう人も多いですよね。

またスターウォーズはとても多くの作品が出ています。見る順番などでも悩んでしまうのではないでしょうか。

ご安心ください!

この記事を読めばそれらの悩みが一気に解決!!

この記事にはスターウォーズエピソード1~6の多少のネタバレを含みますので少し注意してください。

登場人物

まずは今作『ローグワン』の登場人物を紹介していきたいと思います。

ジン・アーソ

ローグワンの主人公。裏社会に精通していて悪いことをしまくっている。過去の罪を償うために今回の作戦『ローグワン』に参加します。

また15のころから独りで暮らしている謎の多い人物。

カシアン・アンドール

反乱軍の司令官。ドロイドであるK-2SOと一緒にいる。

ジンのお目付け役として今作のキーキャラクターになってくる。

ローグワンのあらすじ

ローグワンのあらすじは簡単に言うと、デススターの設計図を帝国軍から奪うというもの。

過去に犯した罪を償うために、反乱軍の極秘チーム『ローグワン』に入ることになった主人公ジン。

ジンはこのチームの仲間たちとデススターの設計図の奪還に挑みます。

エピソード4の時点でレイヤ姫はデススターの設計図をすでに持っています。

この設計図があったがあったからこそ最強の兵器であるデススターの弱点がわかり、破壊することができました。

ではなぜレイヤ姫はデススターの設計図を持っていたのでしょうか?

どうやってあの圧倒的な力を持った帝国軍から、奪うことができたのでしょうか?

ローグワンを見ればその謎を解き明かすことができます。

スターウォーズの時系列

ここでスターウォーズの時系列をおさらいしましょう。

ローグワンはエピソード3と4の間の話です。時系列でいうと、エピソード1~3でアナキンがダースベイダーになるまでの話を描いています。

4からはルークが、ダースベイダーと戦うために修行し大人になっていく様子を描いています。

今回のローグワンの時系列はその間の話、ということになります。

大きな区切りである1~3と4~6の間の話となるので、時系列的に言うと重要な話になってくると思います。

これまでのスターウォーズの伏線、なんかも回収してくるのではないでしょうか。

ローグワンの時代背景

ローグワンの時代背景は、ダースベイダーが誕生して帝国軍(敵側)が銀河を支配している時代になります。

帝国軍が圧倒的な力をもっており、銀河系の星々が脅かされていました。その中で反乱軍(主人公側)が生まれました。

この時代は反乱軍が帝国軍に対抗しようとしている時代でもあります。

またローグワンの特徴といえばジェダイが出ない⁉

ジェダイといえばスターウォーズのの中でも誰もが知っている、あのライトセイバーや超能力のような力であるフォースを扱う人々のことです。

スターウォーズといえば、ジェダイの話と連想する人も多いのではないでしょうか。

しかし先ほども言いましたがローグワンの時代背景は3と4の間。スターウォーズのエピソード3で、ジェダイのほとんどは帝国軍にやられてしまいました。

ということは、ローグワンの時代では生き残っているジェダイはほとんどいないことになります。

ジェダイのいない戦いなどもローグワンの見どころになってくる思います。

スターウォーズの見る順番

スターウォーズといえば4~6が先に出て、あとから1~3が出て、そのあとに3と4の間の時代を描いた今作ローグワンが出るなどなど。

出る順番と時系列が一緒ではないので、見る順番がわからない人も多いかもしれません。

私がおすすめするスターウォーズの見る順番を紹介していきたいと思います。

スターウォーズを最大限に楽しみたい人にお勧めしたい順番です。

まず4から6を見てそのあと1から3を見ます。これで1~6はぜんぶみたことになりますが、また4~6を見ます、その後7以降見れば最大限にスターウォーズを楽しむことができるでしょう。

まずなぜ4~6から見るのかというとスターウォーズが一番最初に映画化したのは4だからです。基本的にはこれだけですが。

1から順番に見ていくと4で一気に映画が古くなってしまうので見る気を失ってしまう人も多いので4からがおすすめです。

また4~6を見た後に1~3を見ることで、4~6の中の大量の伏線を1~3で回収できると思います。また、1~3の中にも4~6の伏線も大量にあるので1~3を見た後おのずとまた4~6が見たくなってくると思います。

また時間がなくスターウォーズのストーリーを理解したい人は1から順番に見ていくのが一番いいと思います。

位置ずけ

ローグワンはスターウォーズの実写スピンオフ映画の『アンソロジーシリーズ』の第一作目になります。

このシリーズはスターウォーズ本編の補填してくれるシリーズになります。実写映画のスピンオフでは今作が初作品です。

スピンオフ作品自体は、今までも出ていてエピソード2と3の間のクローン戦争を描いた、アニメ作品の『スターウォーズクローン戦争』などがあります。

気になる方はぜひそちらもチェックしてみてください。

まとめ

以上、ローグワンはいつの話かと、時代や時系列の情報まとめでした。

ローグワンの位置づけをまとめると

  • ローグワンは3と4の間の話
  • デススターの設計図を奪う過程を描く
  • アンソロジーシリーズの第一作目

このようになります。

ご存知の通り、スターウォーズシリーズはかなりの長編映画です。

全てを見ているスターウォーズファンからすれば、ローズワンがどの位置づけになるのかわかると思いますが、

「一体いつの話?」

とごちゃごちゃになってしまう方も多いと思います。

ローズワンを見るのであれば、しっかりと内容を理解できるよう時代や時系列をしっかりと把握しておきたいですね。

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