ローグワンのネタバレと感想や評価まとめ!デススターの設計者やあれこれ

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この記事ではローグワンのネタバレや感想をまとめています。

ネタバレ注意なので気を付けてください!

ローグワンを映画館で見てきたので、見てきた感想やネタバレなどを書きたいと思います。

スターウォーズのスピンオフの実写映画としては初めての作品ですが、スターウォーズの本編に劣らないくらい大ボリュームの作品でした。

ローグワン本編の中で、かなり衝撃的な真実が多かったのでそれらをまとめたいと思います、

ローグワンのネタバレ

ここからはローグワンのネタバレをするのでネタバレが苦手な人やまだ知りたくない人は飛ばしてください。

デススターの開発者はまさかのあの人?

公開前からローグワンはデススターの設計図を盗む話ということはかなり話題になっていましたね。

ローグワンではさらにデススターを設計した核となる人物も明らかになりました。

デススターを開発したのは主人公ジン・アーソの父親であり、天才科学者でもあるゲイリン・アーソでした。

ジンの父親であるゲイリン・アーソがデススターを開発したということで、ジンが反乱軍に参加することになったんですね。

ゲイリン・アーソはもともと帝国軍の科学者でしたが、良心から帝国軍から亡命したようです。

そしてジンが幼いころにゲイリン・アーソが見つかってしまい、ジンを逃がすためにつかまってしまいます。

しかしゲイリン・アーソはわざと帝国に忠実にデススターを作ってると思わせて、デススターの弱点を作り反乱軍に「希望」をもたらします。

これでスターウォーズのエピソード4のデススター破壊の作戦につながるようになっています。

簡単にデススターが壊れたのはこんな仕掛けがあったからなんですね。

ジェダイの聖地がついに登場

予告などですでに見てしまってる人もいるかもしれませんが。

ついにジェダイの聖地である惑星「ジェダ」が登場します。

ジェダイが出てこない作品にジェダイの聖地であるジェダが登場するのは少し皮肉な感じがしますが。。。

ジェダは基本的にさばくの星で、ダースベイダーであるアナキンスカイウォーカーやシスであるパルパティーンの故郷である、タトゥイーンに似ている星だなと感想を持ちました。

ジェダイの寺院は帝国により破壊されてたり、すでに帝国の領地になっていたり。

ローグワンではジェダはジンの育て親であり、元反乱軍の過激派であるソウ・ゲレラのアジトになっています。

ソウ・ゲレラに会いに行くためにジンとカシアンとK-2SOはジェダに訪れることになります。

また帝国軍のパイロットもジェダに逃げており、情報漏洩を防ぐために完成したデススターの試し打ちでジェダは壊滅してしまいます。

ジェダイと関係のない今作ですが、ジェダの荒れた砂漠の中にはライトセーバーを持った石造が倒れていたりと興奮するポイントが目白押しでした。

かなり妄想がはずみます。

デススターに派手にぶっ飛ばされたので今後、ジェダが出てくる希望は薄いですが、、、。

最後にまさかのあの人⁉

ローグワンを見ていて一番驚いたのは最後のシーンです。

驚きすぎて思わず一緒に見ていた友人と顔を見合わせてしまいました(笑)

ダースベイダーの追撃を逃れ最後にデススターの設計図を受け取ったのはなんと

レイヤ姫!

正直、「どゆこと」と叫びたくなりました(笑)

元からおばさん臭い少し老けて見えるレイヤ姫ですが、エピソード4に出てきたレイヤ姫のまんま登場してきました。

本人なのか本人じゃないのか確認するために必死でスタッフロールを追いましたが英語なので何が何やら(笑)

エピソード7フォースの覚醒でも4~6の役をしていたキャリーフィッシャーが引き続き演じていましたが、ローグワンに出てきたレイヤ姫は4のレイヤ姫と変わらない感想を抱きました。

それはそのはず、骨格の似た女優さんを起用し顔だけすり替えてあとはCGで魔法を使って本人が演じているようにしたみたいです。

本当にレイヤ姫を演じていたキャリーフィッシャーが若返ったかのように思えたのも案外間違いではなかったのかも。

かなりのそっくりさんかと思いました(笑)

今後もこの戦法で過去に出てきた人が新作に出てきたら面白いですよね。

次のスピンオフ作品にもかなり期待です!!

あの人が死んでしまう⁉

これはかなりのネタバレになってしまいます。

ローグワンには主人公のジン・アーソをはじめ、カシアン・アンドールやK-2SOなどかなり多くのキャラクターが初登場しました。

ここで多くの人が疑問に感じるのではないでしょうか。

「ローグワンに出てきた人たちはなんでエピソード4~6に出てきてないの?」

「デススターの設計図を奪った英雄ならもっと有名人になってるんじゃない?」

私もかなりこれらの疑問がありました。

いくらローグワンのほうが後から作ったとはいえ、デススターほどの兵器の設計図を奪った英雄がその後まったくでないのは矛盾してしまうんじゃないかと。

ローグワンを見て納得しました。

ジン・アーソをはじめ、ローグワンに出てきた新しいキャラクターたちは全員死んでしまします。

しかも途中から死亡フラグを立てまくっていました。

それぞれの死に方はかなりかっこよかったのでぜひ実際に見て確かめてください!

これでうまく矛盾をなくしながら、伏線を回収できたのではないでしょうか。

ローグワンを見た感想、評価

ローグワンを見た感想は一言でいうと

「めちゃくちゃ面白い!」

本当に面白かったです。

私の評価はエピソード7フォースの覚醒より高いです。

正直、スターウォーズのスピンオフに期待はあまりしていませんでした。

それをいい意味で裏切られて最高の気分でした。

スターウォーズなんだけどスターウォーズではない、ジェダイは出てこずライトセーバーのない兵士が血生臭く戦う姿はまさに「戦争」そのものでした。

一人一人の兵士が世界を変えるため、反乱軍のために戦う。

その感じがもろに伝わってきてリアルでした。

ジェダイが出てこないとかライトセイバーが出てこないとか関係なく映画の1作品としておすすめできるいい作品だったと思います。

ライトセイバーは出てくるんですけどね(笑)

ダースベイダーの恐怖が蘇る作品でもありました。

ジェダイがいないからこそダースベイダーの恐怖をより感じました。

ローグワンを見た後はぜったにスターウォーズエピソード4が見たくなります。

あとやっぱりX-ウィングがめちゃくちゃかっこいい。

あの形、あの飛び方すべてがかっこいいですよね。

もはや撃墜する姿もかっこいい。

ローグワンはX-ウィングがかなり出てきて興奮させられっぱなしでした。

戦闘シーンはスターウォーズシリーズの中でも一番お気に入りでした。

やっぱ映像がきれいだといいですね(笑)

ネットの評価なんかもいい評価が多い気がしました。

まとめ

以上、ローグワンのネタバレ、感想、評価まとめでした。

ネタバレいかがでしたでしょうか。

私のまとめはローグワンは面白いの一言に尽きますね。

ネットの評価なんかを見ても、友人の評価を聞いても軒並み高い評価をつけてる印象を受けました。

皆さんはどんな評価を付けますか?

熱い議論を周りの人たちとぶつけてください!

スターウォーズはまだまだ新作が出るそうなので、今後も目が離せなくなりそうですね!

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